音に溺れる日々

音楽に溺れがちな主が、間違いないアーティストと音楽を勢いだけで語る場所

諭吉佳作/menの今後の活躍が楽しみ過ぎるメン

 

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https://kompass.cinra.net/article/201912-sakiyamakasakumen_ymmts

これからの音楽シーンに思いを馳せらざるをえない

諭吉佳作/menを知っている人が、今日本に何人いるのだろうかという感じですが、そんなことは関係ないっす。

私も彼女の曲は数えるほどしか知りませんが、そんなことも関係ない。

私は2曲聞いただけで、「こいつぁすげぇや」と確信し、ブログ書くことを決めました。

まずは基本情報から。

諭吉佳作/menは2003年生まれ、静岡出身のシンガーソングライターです。小6から作曲を始めたものの、全く楽器を引けなたっかのでGaragebandで楽曲制作をしていたそうです。(現在はlogic)

読み方は「ゆきちかさくメン」。/menはオシャレ感を出したかったから付け加えたそうです。安直な感じがゆるくていいですね笑

で冷静に2003年生まれってどゆこと?今2020年だから、17才?もう〜勘弁してくださいよ。これからどんだけ名作生みだすきなんですかこの子は〜

Youtubeにはライブ動画が色々乗ってるんですが、Sportifyなどのストリーミングサービスでは、めっちゃ少ししか聴けません。

ですが、その数曲で彼女の魅力と、これからの彼女の活躍に胸を踊らせるには十分なので、早速聴いていきましょう!!

ヒィアゴーーーゥ!!!!

【おすすめ曲1:むげん・】

youtu.be

多分初めて聴くひとは曲を捉えられずに、気づいたら聴いてたら終わってた。みたいな体験をすると思うので、ちょっともう何回か聴いてみてください。あと、そういう時は歌詞をみながら曲聴くと良いですよ。

んでこの曲は崎山蒼志君の楽曲に諭吉佳作/menが参加している形で、「崎山君すげぇ」の文脈で使われることが多いですが、個人的には諭吉佳作/menがすげぇです。(崎山君についてはいつか書きます。)

何が凄いかって「よくわかんないけど、なぜかめっちゃ癖になる」曲を高校生の二人が作っているということ。そして佳作/menの乱高下してる音程を完璧に抑えつつも、暗い透明感があって引き込まれる声(伝われ)。

なんじゃこいつらってなりますよね!?ってかこんな曲今まで聴いたことありま?

この子たちが作ってるんですよ!?完全にニュージェネレーション!!

【おすすめ曲2:Lucid Dream】

youtu.be

いや、真ん中の子うますぎワロタ。

AFRO PARKER feat. 諭吉佳作/menになってるけど、佳作/menの存在感が半端ない。ラップ中、早く佳作men歌ってくれ!!って待機している自分がいる。

 曲のイントロから佳作感丸出しですよねぇ〜。

最後に

 はい、今回は諭吉佳作/menのご紹介でした。

インスタのストーリーでよく質問に答えているのですが、その回答がめちゃめちゃ長いです。言葉や表現に関して常に思考しながら生活しているのが分かって面白いので、見てみるのがおすすめです。

まだ露出が少ないので大した情報はないですが、とにかく今後の活躍が楽しみですね。シンプルに応援してます。

それでは〜